東川篤哉
文春文庫
内容:amazonより引用
大学生・翔太郎が出会ったセーラー服の美少女・絵里香は暴力団組長の娘。妹の手術費用を工面したい彼女のために、翔太郎は誘拐事件を自作自演して身代金を奪う“狂言誘拐”を計画する。ところが、次から次へと事件が重なり、事態は予期せぬ方向へ…。いまいち頼りない極道パパ・周五郎、「組長よりもヤクザらしい」姉の皐月ら、個性豊かな花園組の面々が繰り広げるドタバタ事件の結末は? 関門海峡を舞台にした青春コメディ&ミステリ。笑いのツボにハマること必至!
古本屋で200円で購入。槇原敬之の「もう恋なんてしない」をパロったタイトルと表紙につられた。東川篤哉の作品は 謎解きはディナーのあとで (小学館文庫)
この時買ったのは パーフェクト・プラン(100円)と 重力ピエロ(100円)の3冊。計400円。古本屋は偉大。意識した訳では無いけど3冊中2冊が誘拐モノだった。誘拐モノと言えば、自分が東野圭吾作品にハマるキッカケとなったのがゲームの名は誘拐。誘拐モノの話には何故か惹かれるものがあるのかも。
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