2013年6月1日土曜日

陽気なギャングの日常と襲撃

陽気なギャングの日常と襲撃
伊坂幸太郎
祥伝社文庫

内容:amazonより引用

伊坂幸太郎ブームに火を点けた“史上最強の天才強盗”、あの4人組が帰って来た!嘘を見抜く名人は刃物男騒動に、演説の達人は「幻の女」探し、精確な体内時計を持つ女は謎の招待券の真意を追う。そして天才スリは殴打される中年男に遭遇――4つの奇妙な事件と、華麗な銀行襲撃の裏に、さらなる謎が連鎖する…。文庫化記念ボーナス短編付き!


陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)の続編。古本屋で100円。数ページ読んで、一度読んだことがあったことに気づいた。有名な作品が多く、読んでなくてもタイトルは知ってる、言い換えるとタイトルだけじゃ既読か未読か判別できない作品が多いのが伊坂幸太郎作品の特徴。ま、内容を覚えてなかったから気にしない。
伊坂幸太郎の作品は伏線がしっかりとしすぎていて、ここが伏線!重要だよ!みたいな感じで主張してくる印象。と、そんなにたくさんの作品を読んでる訳ではないはずだけど言ってみる。

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